IFSA国際風水協会盧恆立風水命理訓練課程上級風水師訓練課程修了者
 
 
 
 
 

 

過去の風水実績

人間関係に悩む家の風水

 

2010年のご契約
 
 何軒かお店を経営されている方からの依頼で、ここ数年「親戚と従業員との関係悪化が続いており、何とかしたい・・・」とのご依頼を頂きました。内容としてはこの様になります。
 
契約内容
 
  1. 人間関係の改善を図りたい
  2. 健康面の心配がある
  3. ご主人様との関係も知りたい
  4. お子様との改善も図りたい
  5. ビジネス運も見て欲しい
 

※当事務所の「コンサルティング業務委託契約書」の確認と署名による正式なご契約と同意を頂いております。

 
※今回のご契約は
『1日限定の自宅風水鑑定』での対応
 

 

  1. 鑑定のポイント
  2. その後

 


 
 

ポイント
 
竣工予定年:1984年~2003年
建坪数:約90坪
総土地坪数:約72坪
 
 
写真

個人情報保護の為、ぼかしております。

 

風水のポイント

風水鑑定

 

巒頭派

巒頭派の観点より考察

 

まず土地の調査ですが、明らかな角地です。見える風水の分野で日本では非常に好まれる土地ですが、 風水の理論ではあまり好みません。それは調和が壊れる仕組みがある為です。今回のケースでは、右側に『道』があります。これは女性運の低迷に繋がります。など、様々な問題を抱える土地でした。
 
 
問題内容
 
①穿臂水
②青龍昴殺
③地窖殺
④台土殺
 
ご依頼の一つである「ご主人様との関係」は、土地の影響である事がすぐに確認されました。これは対策がありません。。。間取りと土地が大事!?でも紹介しておりますが土地選びの際に気を付ける重要なポイントになります。その他、専門的には考察が求められました。
 
1階の間取り

偶然に『玄関』に良い金運が巡る構造。

 

風水のポイント
 

間取りの分析

 

玄空飛星派

玄空飛星派の技法より

 
1F
 
お店を経営されているだけあり、間取り全体に強い「金運」を生みだし易いプログラムが組み込まれておりました。
 
・水星合十(金運向上策)
・7運双星会向
 
目に見えない風水の観点では2003年までは非常に良い影響で、ビジネス運を付加的にサポートしてくれるモノです。偶然との事ですが、『玄関』が現在の経営を長期的にサポートしてくれているのが確認されました。見える風水の外の環境も金運を高める条件が整っており、この時点でお金の悩みでは無い事が確認されます。「金運」と『インナーガレージ』との風水プログラムとの相性も悪くありませんでした。
 
 

2階の間取り

 

風水のポイント
 

間取りの続き

 

玄空飛星派

玄空飛星派の技法より

 
2F
 
今回の問題点。それが、『主寝室』と『中央階段』でした。良いプログラムの中にもウィルスは存在します。
 
・闘牛殺(争い事の発生)
・インナーガレージ
 
建物自体に、この争いを示すプログラムが潜在的に組み込まれています。特に『奥様の寝室』にこの悪い風水の影響が大きく作用するようになっていました。
 
さらには、この寝室を使用している奥様との相性も非常に悪い事が判明。さらに『インナーガレージ』の風水的なタブーを犯している事が判明。2つの同じ悪いウィルスが奥様を悩ませている原因である事が分かりました。このお宅に住んでから、「ガン」の手術等の体調不良を起こしている事も判明しております。
 

風水トリック

 
今回のケースでは、「闘牛殺」と呼ばれるウィルスが邪魔をしておりました。そこで、このプログラムの弱化をご提案するともに、『インテリア配置・寝室の部屋移動』を実施してもらう事にし、さらに良い「水星合十(金運)」のプログラムを活かし、建物全体に良い風水運気が働くようにアドバイス致しました。最後に、全ての作業の確認が出来た頃に、風水の必殺技を仕掛け終了致しました。
 

インナーガレージと風水

インナーガレージは建築の際の注意ポイント!!

 
 

風水のポイント

気になるその後

 
 
 その後、大きな変化が確認されました。折り合いが悪かった親戚方から何事も無かったように丁寧なご挨拶と交流があり、さらに問題のあった従業員(労務を楯に、金銭を要求)も、最終的に法的なトラブルなく従業員自体が問題を起こし、難なく解雇に成功。それ以降は『人事トラブル』についての問題がなくなったとの報告を頂いております(2019年)。
 
また2011年度分の税務署調査が入るも、1円も追加徴税されることなく終了したとの嬉しい報告を頂く事に成功しております。
 
また隠れた問題として、嫁姑間の問題も抱えておられたようだったのですが、お子様(お孫さん)が生まれ順調にお過ごし頂いており、現在では同居生活を行っておられます(2019年)。今後も動向を見守りたいと思います。