風水鑑定士のお仕事
風水師の仕事
風水トリック
目に見えない良い運を見つける事。そして育てる事。良い運気を成長させる事。悪い運気を弱める事。これらが基本的な内容になります。パワフルな運気を生み出すには、悪い影響を弱め、良い影響を強める事が重要になります。住む人への影響を調べ、調節する事。これが、風水トリックです。「占い」や「ヒーリーング」との違いです。
そもそも、風水って?
本来の風水学とは、土地の善し悪しを見るものでした。ですから、土地の購入の際に風水を利用されるのが本来の風水師の利用方法です。しかし、風水が進化してからはこうなりました。「土地+家+人」。これにより一気に風水師の活躍の幅が広がり、建物のデザインや間取りにより運気の調節が行えるようになりました。
風水の主な鑑定内容
- 家・オフィス内の部屋の活性化と調節
- 最良な家・オフィスの為の土地・場所選び
- 幸せな運気を強める風水アドバイス
- パワフルな気を受けるための最良な方位
- 家族・社員の適切な間取りのご提案
- 運気の持続的メンテナンス
- 風水トリックによる、運気の調節作業
- 金運・繁栄運に合わせた間取り、家具配置の提案
風水と鑑定の話
風水の技術は目に見える自然を含めた環境が、人間に与える影響を説いたものです。自然環境(風景、山、水、道、建物)には様々なエネルギーが存在し、私達の周りには様々な力が働いています。それは人間の幸福に大きく影響するものから、害をもたらすエネルギーもあります。現在、良いエネルギーを受けられる良い場所にいるならば、金運や健康運が良くなります。その一方で、悪いエネルギーの場所では、災難に出遭う確率が増えます。それらから身を守る防衛策として風水は活用されます。風水は玄空飛星派などを筆頭に、成功と繁栄を得る為、住居はもちろんオフィス・店舗などにも用いられるようになりました。
風水と間取り
風水理論を基に
風水は、建物を建てる前に行う!!
間取りと運気を最初から合わせて作る事が出来れば、風水的にこれほど有利な事はありません。パワフルな幸運を受けやすい状況を作れるのは、この時だけだからです。これは大きなサポートになる力です。金運や幸運が続く時間を調節する事が出来るからです。毎日使用してる場所は、時間と共に幸運・不運を運びます。建物はその人に大きな影響を与える場所です。『判子の印相』は気にするのに、家相は一切気にしない。本来は、逆なのです。土地や環境がもっとも人に影響を与えるのです。金運・幸運は、建物が完成した時点で、有無が決定してしまいます。ない場合は、無いままで生涯使用し続ける事になります。それを回避する為に、風水は活用されます。
インテリア配置の変更まで
伝統風水は、日本で知られている『家相学』とは全く異なります。風水トリックと呼ばれるインテリア配置による運気の調節や向きの提案など、間取りの変更だけではありません。運気に合わせて、金運や幸運力を高める方法など、トータル的なアドバイスを基に、運気を調節していきます。