健康問題のある家の風水
- ご主人様の精神的な影響を弱めたい
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風水鑑定
『欠け』気になるところですが・・・
風水の分析1F
家全体には「文昌貴人」と呼ばれる学業運のプログラムが潜在的に確認されました。これはその通りで『文才』を意味し、偶然にもご夫婦ともに文学系のお仕事をされておられました。しかし今回は『玄関』に次のウィルスが確認されました。
1.この風水ウィルスは悪さしか起こしません。特に『東の玄関』に存在する場合、注意が必要です。さらに偶然にもご主人の運気も壊す組み合わせとなっておりました。玄関前の環境もまたこのウィルスを強化する様な状況が整っており、ご主人への影響が懸念されるモノでした。その方位には「3・2」の数字があります。この数字は「怒り・衝突」の意味を持ち、人間関係の悪化と金運の減少を引き起こします。さらに、ご主人との相性が非常に悪い為、重点的に弱めていく必要があります。さらにこの組み合わせは『闘牛殺』と呼ばれ、争い事等の不運を強めるとされている為、風水で弱める必要があります。
しかし一方で「五鬼城門」と呼ばれる良い金運プログラムが働き易い事が確認出来ている事が幸いでした(実際、お金の問題は一切ないとの事でした)。
2.~2023年まで最も強い「金運」が、『西と北西のキッチン』にかたまっています。その為、相性としては非常に良い為、積極的にキッチン作業をされる事が好ましい状況です。
3.最も良くない「不運」が、『北のお風呂場』に巡っております。これは良くない暗示です。悪い運気をさらに強めてしまう相性です。特に北には「No.2幸運」が巡り専門的に『山星下水』と呼ばれ、建物内部の幸運力を大幅に弱めてしまいます。
家相だけ見ると綺麗な間取りです。
風水の分析2F
今回の第2の問題点。それが、ご主人がお一人で寝ておられる『寝室』でした。
1.ご主人の寝室には、「頭にまつわるトラブル」を示すウィルスが存在し、またビジネス運を下げる場所でもありました(「6:法的な問題」を意味する数字があります)。この運気は、建物の主人に作用し易いもので、そこで寝る方の運気を下げてしまいます。しかしこのプログラムは、全員に働くという訳ではなく、ご主人に非常に強く反応するモノです。
以上より原因は『玄関+環境』『寝室』の2つだという事が判明しました。これらの考察から、風水的な対処の方法をご提案させて頂きました。
気になるその後