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IFSA国際風水協会盧恆立風水命理訓練課程上級風水師訓練課程修了者
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世界の実例
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  1. 風水的にスタバを見る
  2. 太宰府天満宮店
 

 
 
 
 

スタバと風水

 
世界的なコーヒーチェーンが
風水をしている!?
livedoorニュースで
2008年10月27日掲載
『事業支援に「風水」活用で
売り上げ25%アップの記事
 
 
アイデア
 
 
 
01/風水的にスタバを見る
 

風水の検証

 

スターバックス
と風水デザイン

 

 
1971年にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルで開業した、世界規模で展開する大手コーヒーのチェーン店。店内、撮影禁止でも有名なメーカー。これ以上の説明は不必要かと思われます。
 
 

 
 

風水設計

 
スターバックスが風水的に素晴らしい設計の例として、写真の店舗を挙げたいと思います。残念ながら設計図面はありませんので、私の手書きの図面で確認下さい。
 
実際の間取り

 
上の『①実際の間取り』、変に思われませんか?実に『 非効率な間取り配置』です。この店舗の特徴は、入り口(一番左の出っ張り部分から入って、レジが真逆の一番奥(一番右)にある事です。その間に、客様のテーブルが挟まれています。この業界では非常に特徴的なデザインです。通常であれば、レジは入り口の正面もしくは横近くに設置するはずです。(下の②間取りの様に)。
 
効率的な間取り

 
こちらの方が「レジ」「お客さんとの接客」「ドライブスルー」等々、効率的に「②間取り」を有効活用できます。この裏には風水理論が見事に合致しております。下の配置の場合、ビジネス運を大きく下げてしまいます。人の流れが、ビジネスに悪影響を及ぼすようになる為です。採用された配置は、 人の流れが全てビジネス運を上げるようにデザインされていました。ドライブスルーに関して言えば、この配置によって多大な利益が出る様に車の流れまでも合致しております。では実際は。。。週末はほぼ、お店には座る事はまず出来ません。その為、車の大渋滞をも引き起こしています。こちらの店舗に関して言えば、土地・建物のデザイン・間取りの全てが、風水のマニュアル(基本)ともいえる素晴らしいデザインです。
 
 

 
 

02/大宰府天満宮店

 

太宰府天満宮店

 
店舗正面写真
 
間取り
 

デザインスタバ
と風水

 
今度の例は、有名建築家とのコラボレーションによって完成した、太宰府天満宮店です。九州への出張鑑定の際、偶然発見した店舗です。非常にデザイン性のあるお店で、中は美術館の様な店舗です。しかし、こちらの店舗でも素晴らしい風水が見られました。図面をご覧下さい。先程の店舗と配置が異なるはずです。風水の基本は土地で決定します。その為、太宰府天満宮店の土地に合わせ、入り口・接客スペースが決められていました。今回のケースでは、店舗の前の観光通りの流れが「ビジネス運」を活性化するようになっており、その運気をそのまま店舗に流れる様になっており、接客スペースもまた、大きく売上に貢献できる場所に設置されています。デザイン性を重視し、タブーが少し確認出来ますが、基本的な素晴らしい風水デザインが見られました。
 
一般的な日本企業の『チェーン展開もしくはフランチャイズ系の店舗』に限って言えば、なかなか見られないデザイン構造です。店舗によって、オリジナルのデザインを行う(しかも、風水の土地環境に合わせて)。コンビニ店等は、ほぼ同じ配置デザインである事が多いです。しかし、スタバの路面店舗に限って言えば素晴らしい風水環境が確認されております。スタバの路面店舗は、その間取り・配置・デザインがオリジナル(異なる)です。