問題の多い家の依頼
- 癌が見つかり、抗がん剤治療をしていた事
- 病院側より、治療は終わった事を告げられた
- でも本人は直観で、不安があり嫌な予感がする
- 残された子供の事もあり、占いたい!
※当事務所の「コンサルティング業務委託契約書」の確認と署名による正式なご契約と同意を頂いております。
土地の分析
間取りの確認
1Fの間取り
建物には「双星会向」の風水プログラムが確認されていました。このプログラムは住む人に非常に良い運気をもたらすもので、実際~2003年まで良い生活状況であった事が確認されています。
しかし人の心も変わる様に、風水のプログラムも時間とともに変わります。その事を暗示するかのように突然、夫が会社を退職。さらに奥様も重い病にかかり手術・治療中。そして息子さんの思春期の問題が重なったり。急激に生活が悪化されていました。その原因は明らかでした。
『玄関』に運気を低迷させる気が働くように成っていました。さらに、独学で学ばれた風水?で、「東」に『振り子時計』を設置されており、さらにこの「悪性ウィルス」が働く状況を生み出していました。それ以外にも風水の正しい間取りタブーとは!?でも記載しております『トイレ』のNGが確認。これは健康問題を引き起こす暗示として有名です。また、愛犬がここ最近体調不良との事で相談を受けました。愛犬の小屋には「女性の病気」が働いている等、多くの問題を抱えておられました。
鑑定の分析
玄空飛星派の技法より
2Fの間取り
『寝室』は人間関係・健康運に強く影響する場所です。最も懸念されたのが「奥様の寝室」で、『運気の低迷』の影響を与えるウィルスが働く場所でした。実際、奥様のご病気は『ガン』です。
ご家族の心配では長女さんの仕事関係でお悩みとの事で調査した結果、「全ての不幸」を示す方位に丁度ベットを置かれていました。仕事・プライベートでも実際、問題を抱えておられた事が後から判明しています。事故やご病気に成らなかっただけでも喜ばれる位の悪い「寝室」でした。
そしてもう一つのお悩みが、次男さんの女性問題でした。次男さんは四柱推命でいう「魁罡(覇気の人)」の方で、女性にオモテになる方でした。その悪い影響か、別れた女性と「玄関先」でトラブル・口論となった事が判明。しかし、次男さんは会社経営をされておられ、丁度留守。その対応にあたったのが、奥様でした。
風水のウィルスが存在していた『玄関』で繰り広げられていました。次男さんの寝室には「幸運」のプログラムが働いており、お仕事の成功としてその威力が発揮されています。そして、人間関係のトラブルも回避出来た理由です。最終的に、数多くのお悩みを抱えておられた事が判明しました。
風水トリック
気になるその後