IFSA国際風水協会盧恆立風水命理訓練課程上級風水師訓練課程修了者
 
 
 
 
 
 
 
 
南東は「社交運」なので、「玄関」にすると良い
 

 

風水運気は変わる

 
風水建築を行う際、
最も重要な『玄関』の位置は
計算によって割り出します。
 

間取りデザインと時間の影響

 
通常の間取り設計では、太陽の当たる「東や南東、南」に『玄関』を配置する建築士さんが多いです。「東にキッチン・南東に玄関・南にリビング・南西に和室・西に倉庫・北西に寝室・北にお風呂・北東は子供部屋・倉庫」。一般的に広まっている『太陽の動き』を考慮した間取りです。湿気の多い日本で考案された理論的な家相学の配置です。伝統風水では、この様に考えます。東西南北ではなく、全て風水の技術(流派)による計算式によって運気を割り出してから間取りを決めていきます。これは、幸運のエネルギーは常に動く為です。その為、場合によっては南東に『玄関』がある事で不幸に成り易い事もあります。これは日本中の建物を調査してみると、確認頂けるかと思われます。流行っているお店・成功している社長さんのお宅等。方位が一定ではないかと思われます。風水では必ず運気を計算した上で、最善の『玄関』の位置をご提案する事になります。その為、計算によっては太陽の当たらない「北の玄関」が来る場合もあります事を、ご理解頂きたいと思います。
 
 

 
 
風水の具体的な参考例です
 
 
風水では・・・
 

運気は環境と時間の計算

 
風水デザインでは東西南北で運気を特定・判断をしないのが現状です。良い運気・悪い運気は、東西南北で計算・判断せず、全て特殊な計算によって割り出していきます。風水と派閥へ。その為、様々なパターンの運気の設計図が完成し、その運気のデザイン図に合わせて間取りをデザインいていきます。良い悪いの判断も同じ作業になります。そして、環境との相性などを加味しながら判断を行う必要があります。その為、風水デザインの採用・ご提案には手間と時間が掛かります。皆様にとって、何か得るモノがあれば幸いです。