運気を決める情報
守秘義務の為、ぼかしております。
目に見えない運気の分析
専門的な分析を行います。風水の理論では必ず、目に見えない運気の特定を行います。今回の建物は残念ながら、その間取り構造は基本が確認できませんでした。その為、龍の固定が出来ておらず「運気の入口」が分かりずらい建物である事が判明。そのような場合、パンフレットや周辺の強い気を探し、そこから龍の入口を探します。今回の場合はこの様になりました。
①東から運気が入る
そこでまたしても、大きな問題が発覚!注目すべきは『北東の玄関』と『職場』、そして『入囚(風水の専門用語)』の問題です。今回、問題を引き起こす要因となったのは「破軍」と呼ばれる影響です。この運気は2003年までは良い運気としてビジネスをサポートします(北東だからではありません。。。風水では鬼門は使用しません)。しかし2004年以降は衰期となり、建物内部に災いをもたらす要因となります。
続いて、環境との相性です。目に見えない運気は、環境によって強弱が決まります。今回の場合、悪くも「破軍」を強める土地である事が判明。高い確率で不運をもたらすと理論的に想像できる状況でした。
さらに『職場』は西にありました。ここにはまさに「法的な問題」の影響が強く働く状況である事が判明。実際、このエリア担当の方が引き金となっておりました。
知識のレベルでは頭を抱えるレベルです。問題が起きるべくして起きた運気の巡りである事が判明。通常であれば、上の運気のプログラムを書き換える為の間取りの改装などが必要です。しかし今回は、全く手が出せない条件でした。そこで次の考察です。
正面入り口に、「金運」が巡っていない事が判明します。
事務所内の間取り配置を変える
人が活動するエリアを限定的に動かし、風水を最大限に活かす作業です。
外部の影響を調整する
残念ながら、こちらの提案は『予算』が通らず不採用となっております。