業績が一気に悪化した会社
- お金は一切かけられない(社長様より)
- このままだと経営が危ない(社長様より)
- 業績を上げたい(右腕の方より)
- コンサルティング代は右腕の方が支払う
※当事務所の「コンサルティング業務委託契約書」の確認と署名による正式なご契約と同意を頂いております。
風水鑑定
1Fの大部分は、貸店舗。
風水の分析
こちらの建物には、非常に強い風水プログラムが組み込まれていました。
- 「短期的な7運双星会向」
- 「水星合十」
この組み合わせは、短期的ではありますが非常に強いビジネス運をもたらす幸運の金運プログラムです。IT次代の流れに乗り大きな利益を得られた理由だと考えられます。詳しくは申し上げられませんが、羨ましい限りの利益を上げられ、社員への還元も相当なモノでした。
しかし問題が発生してしまいました。今回のケースでは3つの大きな問題を抱えていた事が判明したのです。
- 会社の増築
- 時間の変化
- 増設部署の悪化
売上の増加に伴い、正社員数+部署が増え、会社の増築を行われていました。これが第一の要因でした。
奇門遁甲の『相』の技法から建築風水に応用
凶格ウィルスが働き易い時期に増築を行われていました。
増築は建物全体に大きな影響を与える事が風水では知られおり、非常に気を使わなければならない作業なのです。さらに増築後しばらくして、運気の変化がありました。運気は時間とともに大幅に効力が変化します。「短期的な双星会向」が今度はビジネス運の破壊へと切り変わったのです。急激な売上減少の要因はこの2つだと判明されます。
1Fの状況
会社に入る『正面入口』には、「ビジネスの停滞・問題」を引き起こす目に見えない風水の運気が働くことが判明。これがまず、建物全体に悪影響を与えます。この変化は2003年~起こると推測されます。
左側が増築部分=新部署の間取りになります。
運気の分析
2Fの分析
玄空飛星派の技法より
増築された部分に設置された『(赤字)新部署』には「金運を壊すプログラム」、そして『社長室』には「部下運・ビジネス運の破壊」をもたらすウィルスが存在しておりました。
事実、こちらの会社が頭を抱えておられた赤字の原因がこの『赤字部署』だったのです。増築により、「ビジネスの低迷」の影響を大きくしてしまっている事が判明します。
間取りの分析
玄空飛星派の技法より
ただ幸運だったのが、『新規事業部』の間取りには非常に強い金運+環境が整っておりました。
間取りと運気の見取り図
実際、その部署は利益を上げられていたのです。
そして、今回の風水コンサルティングを社長に勧めて下さったのが、こちらの新規事業部の方(右腕の方)だったのです。強い金運が、引き寄せてくれたのかもしれません。
風水トリック
情報保護の為、ぼかしております。
気になるその後
その後、動きがありました。
暫くして、『赤字部署』の方々が全員、自主退社を申し出たのです。突然でした。会社側からのリストラではありません。これにより、総売上は減少しますが、赤字部署が完全に無くなる事で利益面が一気に改善され、黒字への転換が決定し、驚かれた中で報告を頂く事に成功しました(減収増益)。
実は「噴水」を仕掛けた直後、この『赤字部署』のリーダー格の方が急に頭痛を感じられていました。その為、私は『赤字部署』に何かしらの動き・変化があると伝えてあったのです。風水を仕掛け動き始めると、必ず体に異変が起こる事が確認されています。
風水は土地環境に左右されるという事です。そして時間の影響を受ける事。無い「金運」は何をしても作り出す事は余程の事をしない限り難しい事だけはご理解頂きたいと思います。実際、こちらの会社は黒字に転換しましたが全盛期の売上には到達出来ておりません。現在は事業を縮小して、3Fあった本社を1Fのみ残し、残りは賃貸とする事で事業の継続が成されております(2019年に確認)。
ただしご依頼当時は「半年で倒産」の危機から7年以上、脱する事に成功しております。時の影響を大きく受けた良い事例・検証例となります。
情報保護中。
その続き
とある賃貸アパートの写真です。
好調な業績!!