IFSA国際風水協会の盧恆立による風水命理訓練課程上級風水師訓練課程修了者の証書の画像
 
 
  1. グランド・ハイアットホテル
  2. 風水の必殺技
 

 
 
 
 
風水を仕掛けているのに
見破れない
当時の風水師でさえ
分からない最新の技術
 
 
世界の風水の実例集
 
 
正面写真
 
玄関
 

高級ホテルの成長

 

グランド・
ハイアットホテル
シンガポール

 
1971年に開業したシンガポールの最高級ホテル(旧名:ハイアット・リージェンシー・シンガポール)。このホテルは1998年に約10億円を費やす大改装を行い、グレードの高いホテルに生まれ「グランド・ハイアット・シンガポール」に名称変更。2007年11月20日にシンガポールで行われた日中韓首脳会談の会場として利用された有名ホテルでもあります。
 

風水の仕掛け

 
現在、グランドとして最高級ホテルとして権威を誇るホテルですが、オープン当初は非常に経営難で有名なホテルでした。そこで、オーナーは経営の打開策として風水を利用する事にしました。そのアドバイスに従い、リフォームされた結果が左の写真です(エントランス)。一体、どの様な仕掛けが施されたのか、皆さんには分かりますか?この写真の中に、風水トリックが隠されています。このホテルには、当時最先端の風水技術が施されました。その為、当時の風水師は一切このトリックを見破る事が出来なかった事でも有名になりました。ヒントは、入り口部分です。
 
 

風水の必殺技

 

ハイアットの全体写真

 

正面
 
上空写真
 

第2の風水トリックです。一目瞭然です。エントランスの前に、『噴水』を設置しました。この『噴水』はオープン当初にはありませんでした。風水のアドバイスによって設置されたモノです。「水」は風水の分野では非常に重要なモノです。なぜなら、ビジネス運を強化する必殺技とされている為です。日本では『噴水』への抵抗が大きいですが、『噴水』は効果的な金運アップのツールとして有用なモノです。その事がご理解頂けますでしょうか。実際結果は。。。冒頭にも述べた通り、風水を仕掛け終わり暫く期間を置いた後、徐々に経営状況は右肩上がりとなり結果、27年後には10億円かけた大規模リフォームを実施。そしてシンガポールで最高級ホテルへと成長を遂げる事に成功しました。風水がビジネスの世界で使用され、有名になった実例です。日本と世界の風水の違い、少しずつご理解頂けてきましたでしょうか。