今までのレッスン内容でご理解頂けるかと思うのですが、最も重要なのは、環境と家との関係です。その為、正確な建物の向きだけでは良い運気であるかどうかは分かりません。さらに、特別飛星チャートは環境との相性が合わなければその力が発揮されません。ちょっとした玄空飛星風水の裏話です。
捉え方の違い
運気の考え方と方針
風水は世界中に広まっています。その結果生れたのが、スタイル内での使い手の先生方の考え方の違いでした。これは非常に学ぶにあたって頭を悩ませました。1人の風水師の方は「A」が正しいと述べ、一方の方は「B」が正しいと言う。そんなこぼれ話を少しご紹介。
改築と運気
家の改築時に、運気が変わるかどうかの話です。一方では、改築したら絶対に運気は新しいモノに変わると考える方や、改築しても変わらないと述べられる方もおられます。この考え方に関しては、多くの思想があります。そこで私は○○(風水教室のお楽しみ)説を採用し、実際の鑑定に使用しております。ただこの内容に関しては、実践によってどちらが正しいかがすぐに分かります。
特別飛星チャート
玄空飛星には、特別な運気を生み出すと言われるエネルギーマップ(運気マップ)があります。金運・健康運の全てを高めるモノなのですが、逆に凶を招くモノもあるのですが、これの捉え方も異なるのです。一方では悪いとされるモノが、一方では幸運を生み出すとされています。これに関しては、盧大師の案を採用しており、特別飛星チャートは○○(風水教室のお楽しみ)であり、○○であると言われています。
山星と水星の働き
人に影響を与える重要な部分の話です。水は金運を示し、山は健康を示すのですが、この2つの働く条件への捉え方が少ズレております。一方では、水と山はともに相互的に働き、一方ではどちらかが優先的に働くと言うモノです。これは風水鑑定において非常に頭を悩ませるモノですが、私は○○の条件(風水教室のお楽しみ)から、水と山星の優劣を付ける方法を採用しております。
飛星チャートの見方
- 同じ玄空飛星なのに、考え方が違う!?
- 私が知っている玄空飛星とは少し判断が違う?