最後に

何となくが重要

このサイトは意識的な頭脳ではなく、無意識的な感覚で読んで頂けるように構成しているのは、直観力の強化が目的だからです。その為、皆さんで考えて頂くような質問等を随所に取り入れているのは、その為なのです。それが最も早いインスピレーションの存在に気付いてもらえる方法なのです。結果による原理ではなく、そのもっと前の原因に迫る。力は自ら発揮しようとしなければ、発揮されないのです。実行と言う名の行動によって。発揮するには、自らその力を使わなければ何も起こらないのです。力は道具と同じ。使わなければ、錆ついてボロボロになるだけ。そして、力があった事さえ忘れる。そして凡人の仲間入りとなる。今のあなたが、江戸時代にタイムスリップして、当時の武家の方々に対して「資本主義の考え方の重要性」を説明して、当時の方々の固定概念とも言うべき武家社会の考え方を変える事ができますか。それが答えなのです。

• 時代は変わる＝今という考え方が正しくない

今の資本主義経済における理論が正しいとは、誰が言ったのですか。世間一般の方でしょうか。では考えてみて下さい。その理論が100年後、どのように変わっているのでしょうか。間違いなく、理論は古くなり新たな理論が誕生しています。その事に気付いていても、今の現状を簡単には変える事が出来ない。ましてや人から言われる事に関しては、逆に反発すらしています。人は自分で変わろうとしなければ絶対に変われないのです。外ではなく、まず内側から。そしてその事を知り、理解しなければならないのです。私がこれだけ多くの内容をサイトで表現しているのは、人の考えや思考を簡単に変える事は出来ない事を知っているからです。そして他人が人を変える事は、絶対に不可能なのです。と言うよりもしていはいけないのです。人の思考の方向性や能力は、バラバラなのです。だからこそ、様々で自由なアイデアが生まれるのです。ですから今の企業の考えである、封建的で軍事的な支配主義の精神教育はこの考えで行くと、人の個性を完全に潰してしまう事になるのです。人の思考を無理やり変える理論の危険性、ご理解いただけたでしょうか。

非科学的ですが

これが帰納的推理なのです。結果は、原因による起因。すなわち、原因があるから結果があるのです。結果ばかり見ていては、大事なモノが見えなくなる。否定をする事は、とても簡単な事なのです。他人が創造したモノを、その場で非難していけばいいだけですから。でも、そこからは何も生まれないのです。違いますか。そして、非難する人からは絶対に一つも創造は生まれないのです。そしてただの評論だけで終わるのです。これは事実です。偽似科学だと馬鹿にされるかもしれませんが、私が閃いた言葉です。あとは、皆さんがどのように思われるかです。

その事を踏まえた上で、自己啓発（インスピレーション開発）に進んで異頂きたいと思います。