神経とインスピレーション

アイデアの存在

前のページを読んで、この様に感じませんか？

• アイデアは特権である

すなわち、神経系統を持ったモノだけがアイデアを考えられる。自身の考え・思考をベースに動き、実行できる。細胞には個々の力がある事は分かっています。人を細胞レベルで殺す事も出来るのですから、活かす事も出来るのです。言い換えれば、神経系統を通じて、細胞の力を活性化してやれば、自身が持つ大きな力を発揮出来るのではないかと。皆さん、その前にこの様な事、気いた事ありませんか？

• 毎日鏡の前で全身を見ていると、プロポーションが良くなる

この言葉、皆さんはどのように感じられますか？私の答えは、こうです。『プロポーションを気にする意識が、体全体に行き渡る』。これが、身体のパワーの解明であり、力は自分の中にあるという事の証明です。実際、人と動物はアイデアを持っているのです。自分の都合の良いように、家や寝床（地価を掘ったり）を創造し、生活している。これは創造によって行動された例です。モノを使用して、自分にあったモノ・環境を作り出しているのです。言い換えれば、神経をもった存在は、アイデアを実行できる力をもっており、何かを創造する事が出来る。すなわち、アイデアのパワーの根源は神経。だと、言えませんか？

心の太陽

神経の伝達には電気エネルギーが使用され、元素と同じ電子エネルギーなのです。エネルギーは熱と色をもっており、これが心として感じるとした時、人の中に太陽が存在し無限の力を放出している。それが人のオーラの正体であると言えないでしょうか。私のオーラへの答えです。人が持つ雰囲気は、この神経系統の働きであり、この電気的なエネルギーの質により、安らぎ感・苛立ち感の性質を持つ。マイナスイオンもしくはプラスイオン的な。人はエネルギーの塊なのです。そのエネルギーをアイデアに変換する事により、インスピレーションを引き寄せる素とするのです。