風水との出会い
私が風水に惹かれるきっかけ
その原因となった
私の実家の例
増築と不運
建築風水のタブー
もともと私自身
目に見えないモノを
信じやすい傾向にありました
その為、私が風水家相に興味をもち独学で勉強し始めたのが中学生の13歳の時と比較的早い段階から興味本位で知識を持っておりました。当時、独学で勉強していたその内容は、残念ながら『正しい知識やノウハウ』ではなく、今の知識とは異なるモノでした。その為、現在の職業にいきなりついた訳ではありません。ではなぜ、そうなったのか。それは、一つの事件でした。
増築による間取りの
大幅な変更時の災難
元々私の実家は部屋数が大変少なく、子供部屋がありませんでした。そこで家族人数に合わせて、家のリフォームと増築を行う事にしたのです。しかしこれが不幸の始まりでした。重なるように増築工事中に、『私の体調不調(100日咳の発症)と父親の度重なる怪我(眼関係)』等、全て男子直系に起こり始めたのです。これ以外にもあり得ない事が置き始め、あまりに酷い状態が続いたため、大工さんまでもが手を止め「観てもらった方がいい」と話されたのです。この『見て貰った方は良い』とは、霊感的な事を示していました。。。
今でしたら、風水的にこの原因がはっきり理論的に認識出来るのですが当時は全く知識があちませんでした。
目に見えない影響
疑問の始まり
当時は全くその様な知識が無く、言われるままに私の両親は「霊感」がある方にに見て貰いました。その間、増築工事が約1週間程度中断しました。仕事がら、大工さんたちはこの様な事態を体験されるとの事で、珍しい事ではないとの事でした。ですが皆さん、これ「
珍しい事では無い」と言われて納得されますか?最終的に熊本で活躍されていた霊能力者の方にアドバイスを頂いたのですが、私にはどうしても画点がいかなかったのです(ちなみに、その方はすでに亡くなられています)。増築したとたんに、様々な事が起こる。私はどうしても知りたくなったのです、その原因を。これが今の仕事へと繋がるきっかけとなったのです(本当の起業きっかけは、別にありますが)。
原因究明
私の家の間取り図をご覧下さい。
簡単に箇条書きで述べていきます。
間取りのタブーです。
①灰色部分が多い
②ビルトインガレージがある
③南東側に部屋が無い
家相学の鑑定時における、簡単なチェックポイントです。今からの話しは『伝統風水』の知識ではなく、『家相』を元にした内容を記載していきたいと思います。それは私自身、最初の知識が『家相』から入っており、風水と勘違いをしていた為です。風水と家相学の違いを知って頂く上でも重要かと思い、あえてその様に内容を進めていきたいと思います。