IFSA国際風水協会の盧恆立による風水命理訓練課程上級風水師訓練課程修了者の証書の画像
 
 
 
 

風水の検証の一つとして

 

解体物件と風水

 
建物のデザインは、誰もが気を遣う大事な部分です。世界中に建築家と呼ばれるデザイナーがしのぎを削り、斬新な設計をされておられます。しかし風水にもまた、間取りだけではなく立体的な建築デザインを元にした吉凶判断の極意があります。しかしそれらは『知識や理論』としてのみ存在し、実際の建築の分野では簡単に失笑されてしまうのが実情です。ここではその中で、最も分かりやすい「風水とデザインの検証例」として挙げられる「5つの物件」をご覧頂きます。風水の理論において、古来より危険とされて問題を抱えていた物件です。
 
風水は間取りだけではない事がお分かりいただけるはずです。
 

注意
 
物件
大手町ファイナンシャルセンター
19年で解体
凶の物件
キリンプラザ大阪
約21年で解体
 
良くない物件
ソニータワー
竣工後30年で解体
解体物件
ソフィテル東京
13年で解体
風水物件
旧赤坂プリンスホテル新館
竣工後30年で解体

 

立体的なデザインも風水では重要

 

風水と建築

 
今回取り上げました物件・建築はどれも、風水の理論では古来より危険なデザインとされるビルです。全ての物件・建築は現在はすでに解体され、残存しておりません。一見すると、 よく風水で見られる「『欠け』の無い長方形」の建築があり良いように見えます。ですがこれらの物件は、風水的には危険な要素を含んでおりました。間取りだけを見るのではなく、立体的な建築デザインも気の流れを決定する重要な要素としてる良い参考例ともいえる物件建築の風水実例です。間取りだけではない事を証明してくれています。ちなみに、風水的に良いとされるデザインは幾つか存在しております。例えば下記の写真の建物。こちらは風水では吉相とされる良いデザインの一つです(日本ではありません)。
 
吉相の物件
 
検証終了とさせて頂きます(2013年8月8日、アメンバー記事にて掲載完了済)