IFSA国際風水協会の盧恆立による風水命理訓練課程上級風水師訓練課程修了者の証書の画像
 
 
 
 
 
 何となく合っている?
ですが、おかしな点も
私と風水家相の
検証ページです
 

 

 

実家の風水用の間取り
  

検証

 

実家の間取り例

 
私の「実家」は増築を行った際に
様々な現象が発生しました
 
ちなみにここで、おさらいをしたいと思います。日本派風水家相学)の基本は「家の形」と「24座山の三才の調和」+「九星気学方位」です。日本で有名な「一白水星」や「二黒土星」を使う技術です。この学問を元にすると、私の実家の例では『増築+家の形』が大きな影響を与えていたと、家相学では判明されます。前のページでは、『間取り』も含めて過去に起きた事を説明しましたが、今度はさらに深く見ていきたいと思います。 下記をご覧下さい。
 

平屋と増築

 
その昔に読んだ『書籍』で
この様な文面を発見した事があります。
平屋を2階に増築すると、凶運が発生する
欠け(欠角)を増幅させる可能性がある=凶相となる
 
これは、風水においても言える事です。気の流れや量はそこに住む人に多大な影響を与えます。基本となる『巒頭派』はこのエネルギー量や質を推し量る為の技術です。そして、その力を活かす為の技術が『玄空』や『三合』『三元』と呼ばれる理気と呼ばれる分野なのです。私の実家は、増築を行えるまで順調な人生でした。両親の仕事も順調で、そのお陰で増築する費用も貯まった位です。ただ唯一問題だったのが、土地の関係で平屋だった区域を費用の面から、その平屋上に増築によって部屋数を増やす事を決定した事でした。
 
今の私が居れば
絶対にさせなかったでしょう!
 
その結果、様々な事が起きたのです。今思えば、増築を止める様に仕向けてくれていたのかもしれません。ですが、結果は見事に『間取り』の大幅な改変と共に完成しました。そして、前ページの用に仕事に陰りが見え始めたのです。増築後10年が経って、その迷信通りになったのです。これが当時の私がもっていた『家相』の知識のおける風水らしき見識による検証です。
 
実家の風水用の間取り

家相学との合致点

 
 
・平屋だった為、欠けの影響が少なかった。
しかし、2階部分が出来た事により、
その欠けの影響が大きなモノとなった。
 
・2階と1階の面積が逆転した為、
基本的な凶相を招く間取りが完成した。
 
・私と父親ともに「三碧木星」であり、
東方位が「人の気」となり、
ともに欠角の為、大凶相
 
これが簡単な原因です。多額の費用を使って、不運を招く『間取り』にしてしまっていたのです。この際の解決策はこうとされています。
 
・増築時、
ビルトインガレージを壊して
仕事部屋に改装する
 
これだけでも大きなエネルギーの流れを調節する事ができると『家相』では考えられます。ですがこれはあくまでも、『伝統風水風水と種類』ではない知識を元にした考察である事を述べさせてい頂きたいと思います。何度も申し上げますが、それらしく書かれていると、それらしく思えてくるのモノです。私の実家の例では、確かにおかしな現象と30年後に仕事上のトラブルが発生しております。その為、 当っている様に思われますが、それ以前の仕事の順調さの理由は説明出来ていません。これは一体どういう事でしょうか?
 

 

羅盤

家相学と
中国伝統風水

 
これには『家相』の欠点が挙げられます。それがこれです。「時間の概念が無い」。芸能界が示すように、人気者の繁栄衰退は常です。これが示すように、人にも浮き沈みがあります。おなじく、自然の法則にしたがった「伝統風水」にも時間の流れによる浮き沈みがあります。『東西南北』の方位固定により運気が決まる事は、本場中国の「伝統風水」ではありません。今までの説明、出来ている様で出来ておりません。では「伝統風水」ではどのように考えるのでしょうか?