インスピレーションの証明

帰納学的推理

いきなり変な題目で申し訳ないのですが、人は絶対に得体の知れない事や内容を否定されます。おそらくこのページもそうだと思われます。
そこで！！
世間において、根拠は大きな証明となります。資本社会において理論的な説得は、相手を納得させるには何よりの存在。そこで視点を変え、私なりの「帰納学的推理の理論」によって証明していきたいと思います。インスピレーションと呼ばれる力を発揮するにはどうしてもここを避けて通れないのです。世間の目を気にして避けて通ろうとすると、精神論のみとなり、一般的なセミナーで見られる「心を動かす、人に感動を！！」で終わります。でも、これにも理由があるのです。

• 人は目に見えないモノを信じない＝見えないモノを恐怖する＝絶対否定が生じる

この原理が働くからです。そうなると、このサイトもこの様に思われている事でしょう。

• インスピレーション＝直感力＝得体のしれないモノ＝否定

では、質問です。人にはなぜ、『天才と呼ばれる方と、凡人』に分かれるのか。この答えは何ですか。科学的に証明出来ますか。人の構成は、皆同じ。障害を持っている方、何か特別で違いますか。科学的な根拠で、天才と凡人の違いを証明する事は、私にはどうしても出来ない様な気がするのです。

• 違うのは、発揮された能力と呼ばれる結果だけ

結果には、必ず原因があるのです。でも、その原因を見ようとは誰もしない。ですがその様な言葉で表現される。それどころか、自分にはその様な才能が無いとさえ、自分で能力を低くしてしまっている。これが、最も皆さんが知らず知らずのうちに使っている、

• マインドコントロール

それも最悪なマイナス思考に働くモノ。人は基本的にはマイナス思考の傾向があるのです。この世は対極の世界であり、どちらかに偏り易い性質を持っているのです。風水・四柱推命の世界においても、特に身弱の方はその傾向があります。その為、才能といった不確かなモノについては自分には無いと思い込む。ならば、その力の証明が出来れば人は全員、天才的な閃く能力を持っていると信じられる。そして、その力を引きだそうと考えるのではないか。と考え、私の中に見えた説得のアイデアを表現してまいります。