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IFSA国際風水協会盧恆立風水命理訓練課程上級風水師訓練課程修了者
<ご新規様のご予約状況について>
風水鑑定のご新規様のご予約受付ですが、誠に勝手ながら
2024年7月以降を予定
現在のスケジュールの関係上、ご新規様の対応が難しい状況となっております。貴重なお時間を頂戴する形となりますが、ご理解の程を宜しくお願い申し上げます。

 

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私と風水(続)

 

玄空飛星風水の実践

私は現在、玄空飛星派をメインの風水の鑑定基準として使用しております。
今までは全て、「家相学」の観点から説明を行ってきました。当っている部分もありますが、説明が出来ていない部分もあります。そこで、世界的に有名な「玄空飛星風水」の観点から、実践の強さを私の実家を例にしてご紹介したいと思います。
 

風水の説明

左記の図は、私の実家の間取りと周辺環境を示しています。八宅派などの通常の風水では、玄関が無条件で運気が作られる方位としますが、玄空飛星派では玄関ではなく、周辺環境から調査上、家の向きを決めます。私の実家の場合、~2000年までの間は向きはN(北側)でした。ここには畑があり良い風が吹いており(水)の役割を担ってくれていました。その為、北が向きとなる運気の設計図が出来ます。それがピンクの数字です。2000年頃までは上記の様な気のエネルギーが流れていました。金銭に関係のある気のエネルギーが丁度、仕事場にきており仕事が順調に進む事が確認出来ます。さらに、仕事場の勝手口には水槽があり、更にその力を強めていました。さらに、キッチン方面には悪いエネルギーがきていますが、ガスコンロの「火」によってその影響が薄れています。また、リビング方面には、旺気がきており金銭的なエネルギーが活性化されています。このエネルギーの状態では、増築の影響が多少あっても、金銭面での問題がありません(増築は無条件で、気を付けなくてはいけないのですが)。幸運にも、悪いエネルギーがほとんどこの間取りには入らず、その影響がほとんどありません。ただ、南西に女性を示すエネルギーがあり、更にその場所は坤(母)の場所の為、少し「嫁姑問題」が発生する可能性があります。ただ少なくともこの時、私の実家は繁栄しておりました。
 
私が私立の大学に行けるほどに。
 
しかし、この風水の気の流れが変わったのです!!次をご覧下さい。