IFSA国際風水協会の盧恆立による風水命理訓練課程上級風水師訓練課程修了者の証書の画像
 
 
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経験は何よりもの宝
 

 

 
実家の風水用の間取り

考察

 

風水鑑定について

 
私は家の恥を公開しました
 
たかが 風水でしょ?と、疑問を持つ方は少なく無いと思います。ですが、 目に見える形で結果が表れた家庭があるのです。だからこそ、私はこの技術に惹かれ学んだのです。その中で勉強していく中で「間取り」+「土地による影響」に影響されたのではないかと考察するようになりました。土地には力があり、「地鎮祭」が示すように大きな力が働くことが知られています。その為、家の間取りのタブーだけではなく、土地環境の重要性も実感させれました。土地は大きな影響力を持ちます。『伝統風水』では パワースポット巒頭派で示されるように、土地の知識は膨大なモノです。ですので、風水鑑定の際は『土地』の考察も重要になるのです。
 

運と人

 

家相は素晴らしい日本が生んだ独特の技術です。しかし残念な事に、東西南北の完全な方位個性であり、この考えの中には時間的な側面がありません。これは、いつ『繁栄』が巡り、いつ『衰退』が訪れるかが分かりません。今でしょうか?それとも30年後でしょうか。その事を的確に捉える必要があります。それこそが『運気の流れ』。これが私が採用している 玄空飛星派の基本的な考えなのです。
 
 
ですがその運気に左右されない人がいるのも事実です。そのおかげでこの様な状況下であっても、私は勉強ができたのです。そして、その様な事実のおかげで、様々な勉強に目を向ける事が出来ました。逆に、吉相の間取り・土地を手に入れてもその運気を掴むことが出来ない人もいるのも事実です。それは、他に力を頼り過ぎるからです。吉相だからといい、自ら動かなければ運気は入り込まないからです。これは成功哲学(自己啓発)の分野ですが、成功した著名人は全て、自らを信じて行動した方々ばかりです。
 
行動+運気
 
行動がなければ、運気は動きようがないのです。ただし、これはいい運気が働いている時だけです。悪い運気が働く時期は、逆にそのエネルギーを最小限に抑えなければなりません。これが、本来の風水の考えなのです。いかに「開運」と言う言葉が、ビジネス用語である事がご理解頂けるでしょうか。本場の著名な風水師の方は決して「開運」という言葉を書籍でも使用しません。
 
開運!!風水鑑定
 
とすれば、売上が伸びるかもしれません。皆さんはどう思われますか?風水とは、「開運」→「運調節」。これが私の答えです。

疑問 の始まり

 
今までの『実家』で起きた現象についての家相的な説明について再度確認してみましょう。皆さんはお気付きになられましたでしょうか?今までの内容では、最初の20年間の金運の説明が全く出来ていないのです。私の家計は少なくとも、私が大学を卒業するまでは全く問題がありませんでした。それどころか、好調だったのです。日本派風水(家相学)の考えでは、結果のみしか理論的に説明出来ていないのです。ではなぜ、最初の20年間は問題なく生活出来ていたのに、後半いきなり金運に見放されたのか?
 
その理由を『伝統風水』が解明してくれたのです。風水の話でも記載しておりますが、人と同じく風水にも運気の波があります。その事を私は身をもって体験する事が出来ました。その後は、私はこの仕事をする道へと繋がりました。皆様に何かしらの光が見えましたら幸いです。