四柱推命の歴史

約700年の歴史を持つ、占術の王。
日本と中国での発展。
占い

 

四柱推命の歴史

中国編

紀元前400年頃:戦国時代の精渓の鬼谷子が、命の基礎とされる考えが示されると伝説にあり。
600年頃:唐の大夫を勤めていた李公虚中が、命をまとめとされる(詳細は不明)。
1279年頃:徐子平が、『珞碌子三命消息賦註』を示す。この書物が、現在の四柱推命の基礎とされます。
同宋の時代:徐大升が、『淵海子平』を示す。
1368年頃:劉伯温が、『適天髄』を編纂。明を建国した朱元璋の軍師であり、風水師でもあります。一説によると、諸葛孔明の人物像のモデルとなった方でもあります。

それから数多くの古典書が誕生し、四柱推命は大きく発展していきます。