IFSA国際風水協会の盧恆立による風水命理訓練課程上級風水師訓練課程修了者の証書の画像
 
 

オレンジ革命と風水

 
オレンジ革命という言葉をご存知ですか?
このオレンジが風水師によるアドバイスであったとしたら。。。
占術コンサルタントが政治の世界にも浸透している実例を一つ。
ヴィクトル
 
命式
(彼は、非常に強いリーダー格であり
自身も強い地位・名誉を求め
そして、カリスマの星を持つ人です)
選挙の様子

ウクライナ共和国の元大統領

 

ヴィクトル・ユシチェンコ

 
ウクライナの政治家。2004年、大統領選挙に野党から立候補するがその年の9月、ユシ突然、重病にかかり、美男子として鳴らしていた顔が痘痕だらけとなった事で有名。その事が引き金となり、首相選挙の投票結果を巡り、ウクライナを東西に二分する大混乱(オレンジ革命)を引き起こし、再選挙で大統領になった世界的に有名な政治家です。
 

選挙への影響

 
そこで選挙の話です。彼は選挙を有利にする為に、風水コンサルティングを依頼しました。そこで風水師は、彼にとって四柱推命の考え方から、有効な力・色(ラッキーカラー)を提案しました。それが、
 
『オレンジ』
 
でした。風水師は、彼に必要な力を、色で補う事で彼の力をサポートする事を※提案したのです。「オレンジ色」を利用する事で、彼の政治活動を有利に運ぶように風水的に仕掛けたのです。これが、「オレンジ革命」の真相であり、彼がオレンジ色をテーマカラーとして活動し始めた理由なのです。偶然に、明るいビタミンカラーなので「オレンジ」をテーマカラーにした訳ではありません。彼にとって、オレンジ色は幸運を運ぶアイテムなのです。全く知られていない、政治と占術コンサルティングの例です。不思議に思われますか?ですが、これは事実です。
※この提案は、数ある提案の中の一つです。

占いのバイオリズム「大運」

 

 

74 64 54 44 34 24 14 4
× × ×
×
 
ヴィクトル氏の運勢です。オレンジ革命が起きた年2004年は、丁度この赤い運勢の中にありました。非常に良い運勢です。良い人に恵まれ、良い支援者に支えられ易い時期です。この時、彼は大統領に選出されています。また、その前にも彼は首相に選ばれています。その際の運勢もやはり×がありません。彼は天運に恵まれていました。しかし現在、彼は大統領ではありません。54歳~は天運が落ち込みます。彼の地位・名誉が傷つき易い時期に入ります。熱狂的な人気を誇った彼もまた、天運には勝てませんでした。